最近の事件(2018.1.31)

昨年、依頼を受けた事件があります。病弱の老婦人が肉親から実家からの立ち退きを求められたというものです。一審で何と明け渡しの判決を受けてしまい、途方にくれていた状況で依頼を受けました。この度無事、終身実家に居住することが認められたのですが、非常に感謝され、誇らしい事件である一方で、一審の弁護士にも裁判官にも強い不信の残る事件でもありました。


最近の空き家問題に関連した事件もあります。何十年も先々代の名義のまま、相続人が20数人にもなっていた土地を何とか依頼人の名義とすることができたという事例です。また、借地人が死亡してその承継者が見つからず20年ほども放置されてきたのですが、漸く相続人を探し出して借地契約の解除と建物の撤去ができた事例もあります。いずれも、塩漬けにされてきた不動産を整理できた事例ですが、同様にお悩みの方は、是非一度ご相談いただけますようお勧め致します。

2018年01月31日